2013年 09月 28日
ケルベロス レプリカ 完成
ルナダイバーから3年。大物レプリカを目指してみました。
なんせモノが大物ですから準備が大変。
まず流用パーツが多いのでマシーネン考古学に強いお方に教えて頂かないとなかなか手が進みません。それにweb写真からいろいろ「読む」事も。パースが付いていない写真はやはりエンクロ本が頼りです。またポケールの絶版キットがど〜〜しても必要なので強いモチべーションがなくてはなりません。しかしパーツが揃えば意外と形にしやすい(出来たから言えるけどw)。
ルナダイバーの時も思いましたが、作っていると流用パーツの配置の巧みさに感嘆するばかり。シロートだと密な部分に凝って全体的にありがちな構図になりそうですが流石、センセ。
あえて空間を残す事で奥行きが出ますもの。。。
ラスボス的で自ら神と言うんですからマーキング等はやめて、月の長的な塗装を想像しております。
っと、偉そうにレプリカとか勝手に言っておりますが、細かいトコはウソ。ばれないようにウソ。これ大事w。
※2013.10.08 写真暗かったので変更と追加
マズは全体。
1週間前には出来てたんだけどデカイんで写真撮るのも気軽にとは行かず手が進みませんでした。
なので手持ちでライト一灯です。
スネークアイくんと記念撮影、このあと捕食されます!。
正面顔
ななめ広角
この角度カッコよいんですわ。
こっちもイイよ。
メカメカしい後姿。
頭部はスタイロフォームを芯にエポパテモリモリ。2度ほど落っことしても割れませんでした。
お祭り状態の頭。
エンジン?部、センセのパーツ配置の妙は最高デス。
白塗装はいつもの如く下地の銀サフからジャーマングレー塗ってマホガニー→白とムラムラしております。
後はイメージ写真です。
マシーネンにLEDはど〜かと思いましたけど目だけ入れてみました。
華奢なてが怖いっす。
最後に一枚
食べちゃうぞ!
最後に。。。
レプリカ先輩のrodeonさん、ホントにいろいろお世話になりました。これだけ短期間で完成までこれたのはrodeonさんのおかげです!。
サイトウヒールさん、本業でお忙しい所、どシロートの質問に真摯にお答えいただきありがとうございます。マシーネン考古学、これからも参考にさせていただきます!。