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おっさん塗り塗り

立春でございます。
昨日なんかは上着なしでもOKなぐらい。
チャリなんかだとアンダーウェア要らないぐらいだったでしょう。
って書いてますけど、僕はまだ乗りませんよw。

さて、2月は勝手ながら1/35フィギュア強化月間といたしましたぞ。
昨日までヒコーキ作る気分だったけど今日になると気が変わるのだ。
この手の細かい作業は反復練習あるのみですからやれる気力があるウチにやります。
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左はドラゴンのドイツ軍の厚手の冬期コート着用したヤツ。インジェクションのフィギュアとしては顔の造形がはっきりしているので塗りやすい。コートの首回り、腕周りのモケモケは、ヒートペンを使いました。使ってみると21世紀にふさわしい工具でございます。プラがパテ代わりになっちゃうよ。

右はTIGER1に付属のボディにホーネットのにっこりオジサンヘッド。
さすがホーネット、僕の腕でも見れるような顔が画けます。

以下、備忘録。
どちらも下地は赤に近い肌色をラッカーで。瞳らしきものをアクリル。明度を上げていく作業は油彩です。
アクリルは速乾性だし、はみ出したトコを爪楊枝ではじけるので瞳を描くストレスが減ります。
あとは油彩で気の向くままブレンディングすると良い感じになるようです。
右側のホーネットヘッドは、剃ったであろう頭と、無精ひげを限りなく肌色に近いグレーを毛先の柔らかい丸筆でぽんぽんと乗せてみた所、好感触。しかしコレが毎回上手く行くかというとその日の目の調子によるだろね。と言いますのも、1/35のフィギュアのアップ写真だと、当然、実物より大きくなります。
これ以上望むと楽しむ趣味でなくなっちゃうからここらで寸止め!。
by genq | 2011-02-04 11:48 | Mak関連

写真とプラモ

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