2011年 12月 28日
1/20 グローサーフント ハセガワ 最終夜
このグロフン、あまり期待してなかったというか、リアルタイムで読んで居なかった時期のモデルなのでとくに強い思い入れは無い。様子見で1個作ってみたのだけど実物は非常にかっこよろし。
やっぱ師走だし、簡単で塗り効果の出る冬期迷彩にしてみたよ。
溶きパテ、無彩色をムラムラに塗ってできた不規則な模様。
まるで初めてプラモ塗った小坊の様になる。
筆を太めの面相筆に持ち替えてさっきまでとは逆方向からダークホワイトを塗る。まだ、小坊っぽい。
当然広い面はムラだらけだけど気にせず細かいトコを細めの面相でタッチアップ。中坊昇格。
デカールは小太鼓少年?、お犬さまよろしく101と貼り洒落っ気だして高校進学。
成型色が黒いのでナイフや粗目のヤスリで剥げチョロ簡単♪。
エイジングで一気にオッサンプラモ化していく。
パステルやら、エナメル、アクリルを使ってまた書く。もち失敗したら速攻指ふき(^^;)。
広い面に出来たムラもこのエイジングで境界を不明瞭にするとそれなりに見えるから不思議。
最後にハイライト部分につや消し白をこすりつけてハイコントラストに。
キット素組、塗りも失敗って概念がないヨ式塗り。
目くじら立てず神経質にならず出来るから寒い師走にはMa.kプラモが体にやさしい様で。
ささ、年末のお仕事ももうちょい。悔いなく新年迎えられるとイイね〜。