2011年 08月 08日
1/144 スペースシャトル レベル社 最終夜前夜。。。たぶん
とりあえず記念撮影。
発射台に付けたら見えないトコもあっからね(^^;)。
人様の役に立つとは到底思えないけど、すこし解説なんてモンを入れてみたよ。
タイル表現は溶きパテを塗って生乾きのうちにデザインナイフで線を書く感じ。
キズがつけばイイぐらいだと気が楽で長続きしました。
タイル以外の耐熱素材は、0.5mmのプラペーパーをガイドに内側を流し込み接着材
で柔らかくなったところにデザインナイフでモールドを。
ラストフライ前の写真が結構ネットで見れたのでヤレた感じにしております。
窓の表現はUVクリアーの粘度、表面張力を利用して窓枠に流して紫外線で硬化。
透明感は抜群です。課題は凹凸どちらかのレンズ様に出来てしまう事。
大気圏突入時に焼けて、その都度補修した用にパネルごとに色分けしました。
ブースター付けて発射台におくと見えなくなるので今のうちにパチリ。
ここも溶きパテ後軽いスジボリ。サフ吹いて残ったラインをすこし慎重にスジボリです。
裏面は規則性のあるタイル張りなのですが、完成を急いだ(面倒になった)のもあって
スジボリはいい加減です。
塗装はポタポタのラッカー数種をプラの上でブレンディングする感じで
強めに白でウォッシングしています。
そんでブースター、タンクも付けてお写真。
この3枚は少し大きめになるよ。
タンクの色ですが、ミッションによって配色、濃さが違うようです。
ラストフライトの彩度高めの新しいものをマネしてみました。
厳密にはブースターも最終型とキットはまったく似てません。
今回は加工はほどほどに配色だけマネしました。
タンク頭頂部のグラデは油彩でそれっぽく。
このキット、大ざっぱなパーツ分割でガンプラで言えばモナカキット。
ノーマルで造っても高品位デカールのおかけで出来は○。
誰が造っても同じ昨今のキットには無い、大らかが良いです。
以上、なんの参考にもならない解説でございますが
ご高覧いただきありがとうございました。
発射台には少々手を加えますので最終夜はしばし待たれよ。