2010年 04月 28日
ファルケ エクサイマーレーザーガン 最終夜
オリジナルな要素としてハッチの間接視野にラプターの技術を導入、レドームの大型化、スタビの効率化。。。なんつ〜のをおっさんは考えてみました。
ボディは溶きパテと流し込みタイプの接着剤で一部ボコボコに。やり過ぎ?って思ったけど、完成してみると非常に判りずらいw。
基本塗装はラッカーでサンドイエローとモンキーローズらしき色。チッピングは刃こぼれしたカッターと、スポンジヤスリ。テリを入れたくてクリアーイエロー、ブルーにいろいろ色を混ぜてトーンを増やしてみました。最後にピグメント・サンドを隠し味程度にまぶして終わりです。
一方メタボ体型のパイロットはありがちな体型をモデルにして造っております。まるで自分の分身を造っている様でそれなりの拘りと愛をもって時間を要しましたよw、塗りは久々、アクリルガッシュ。二年前のタレですんでダマと格闘しておりました。
E5のマークあたりをボコってます。
この眺め好きなんです。
めずらしくアンテナもつけました。
メーターは銀ブチです。
ここらへんはいつもマホガニーに塗ってます。
機首は鍛造品っぽくしてみましたん。
エンジン周りの装甲は歪みをつけてみました。しかしヤクルトはいい形してるぅ〜。
このライン、セクシーね。
ハッチ閉じてもう一枚♪。
以上、今回も30%増しのアップ写真ばかりをUPしました。
したがって3割減で見ていただくと丁度ええです。
今回は部分的なテリに拘ってみました。
っといいつつ、裏面は写真に無いように、見せられたもんじゃございませんよw。
全景は天気の良い日にお外で取りまSHOW♪(@Kurukuruさん)。
ファルケは戦闘機でもなく戦車でも無い、まか不思議な乗り物なので
表現がきわめて自由、したがってまだまだ造りたくなるオカワリキットなのねん。
おまけ
メタボパイロット、顔がまだ途中なので一枚だけw。